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第1回 静物スケッチ会


第1回 静物スケッチ会

 第1回静物スケッチ会が10月11日におこなわれました。人物スケッチ会にも静物のスケッチはあるのですが40分前後と短いため、じっくりと描きたいという要望をもっていた参加者が呼びかけて実現しました。6人の参加者で実演のデモンストレーションがあり、描き方のコツが披露されたり、描いたスケッチにちょっとした工夫でもう一段レベルアップしたりと、参加者みなさんが充実した時を過ごしました。
くわしくは、ここをクリックして訪問してください。
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 今後も月一回定例にして開催されます。
 ●11月22日(火)午後1時〜 さざんぴあ第二会議室B
 ●12月20日(火)午後1時〜 さざんぴあ第二会議室C

 学校卒業以来、絵を描いたことのない方もお気軽に参加してください。

by datian | 2016-10-19 20:39 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)


第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)

(掲載は順不同です。)


 ツバキの実が開き中の種が落ちた後の様子がスケッチされています。緑の葉が夏の生命とすると、茶色の葉そして実の部分の茶色は秋から冬への移行と次への生命のステップとなりましょうか。そうした季節の移ろいが、ここでも丹念に観察しスケッチすることで感じさせてくれます。スケッチをジ~と見つめているとそう思えてなりません。

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 どっしりとした紅さつまいもです。畑の土の中ですくすく育っていた色を感じさせ栄養たっぷりのようです。細い線で描かれたところは少し出てきた根でしょうか、そんなところにも生命力の発露があるようです。こうしたお芋を食することで私どもの生命も維持成長しているとあらためて考えさせてくれます。

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 同じくさつまいもです。前のアクリル絵の具とは違い水彩の淡い色調で描かれています。皮の色合いをじっくりと観察され丁寧に描かれています。そして出てきている細い根の長さと相まって、土から掘り出されてしばらく時間が経過していることをうかがわせます。土の中での成長からここに来るまでの道のりをなんとなく想像させてくれる味わいのある一枚のスケッチに見入っております。

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 描かれたご本人は見学にこられて、皆さんからすすめれて描かれました。幼少の頃に描いたことはあるものの実に約50年ぶりに描かれたそうです。人物スケッチ会では小中高等学校卒業以来何十年ぶりかに描いた参加者が多くいます。実際に絵筆を持つとご本人が思っていた以上に描けることにご本人自身が驚き新鮮な喜びがわいてきます。ホオズキの黄色系から赤系、そして茶系へと豊富な色合いがぎっしりと描かれ夏の賑やかな暑さを連想させてくれます。まだ描かれていない方もぜひ絵筆を持ってみてください。

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 島カボチャとトウガラシを水彩で色彩豊かに描かれました。島カボチャのひょうたんに似た立体的な形を表面の複雑な模様を巧みにつかって描かれています。トウガラシでは前にある物と後ろにある物との違いを色調をわずかに変えることで表現されています。これらのことで野菜の立体感が増し存在感がリアルです、トウガラシはとても辛そうです。


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これで、28回人物スケッチ会のご報告は
終わります。
次回の人物スケッチ会は
11月6日(第一日曜日)です。
ご参加よろしくお願いいたします。





by datian | 2016-10-10 20:26 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(1)


第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(1)
(掲載は順不同です。)

今回はスキャンの不手際でスケッチがどの参加者のものかが分からず、イニシャルなしでご報告いたします。たいへん申し訳ございません。ご容赦ください。(掲載は順不同です)


 参加者の方がドングリを近くの公園から採取して持ってきてくださりました。部屋の中に秋が広がった一時でもありました。


ドングリと傘が枝に並んでいる様子がよくわかります。もうドングリが落ちている傘とドングリがついている先端、その様子から夏から秋、そして冬へと時間が流れていいるようです。ベージュを基調とした色調はどこか厳しい冬への準備でもあるように感じます。



どっしりとしたドングリに、生命のつなぎてとしての実の持っている役割のような力強さが宿っているようです。少し緑が入った傘などの部分は夏に元気だった幹を思わせ、茶系に色づいた実は秋を実感させ、確実に生命が広がっていく躍動感を連想させてくれます。

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スケッチと一緒に書かれていた文字から縦構図だと判断しています。間違っていたらごめんなさい。先端のドングリの大きさとガッチリとした様子は迫力あります。ここでも緑が少し入りつつ、秋のベージュの色調が増して秋へと移りゆく時間の経過が見て取れます。スケッチで動画的アニメ的な動きは表現できないのですが、こうしたゆっくりとした壮大な季節の移行を感じさせることができる、そのことを教えていただきました。

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トウガラシは、食べ物に辛さをプラスして秋から冬などに身体を暖めてくれます。そんなことを思い巡らしながら見ていました。赤い色合いにのなかにも濃さや黄色の混色の多少などで変化をつけて単調にならないように工夫されています。好きな食べ物を描かれたご本人の様子を想像しています。

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人物スケッチ会のご報告は不定期アップです

ご了承よろしくお願いいたします。



by datian | 2016-10-08 21:29 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第27回人物スケッチ会のご報告 その4 静物

27回人物スケッチ会のご報告 その4 静物


 人物スケッチ会で用意したモチーフに加えて、果物やお花の差し入れもあり、さらに豊富な彩りとなりました。どうもありがとうございました。(掲載は順不同です)


YOさん。(初参加)

 かなり細い筆しか持ち合わせがなく、四苦八苦しながらも丁寧に描かれていました。厳密であろうとするなかにソフトな雰囲気が静かに入ってきた優しい描写に人柄を想像しています。

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Pakuさん。

 奥から栗、洋梨、そしてまだ青い柿とリズム感よく配置され描く速度もテンポよく、秋が確実に近づいて来ていることをうかがわせます。暑さが苦手なPakuさんの秋を心待ちにする気持ちが伝わってきました。

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NSさん。

洋梨のユニークでなだらかな凹凸の曲面をそれには相反する硬質な画材で小気味よく描写されています。線の黒の濃度はほぼ同じなので線の間隔の広さ狭さ、交わり方、方向の違いなどで濃淡の違いを表されています。そのことで洋梨のどっしりとした量感を表現されています。

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NNさん。

ネットに入っている洋梨を描かれました。洋梨は水彩でネットは修正ペンを使われています。画材にこだわらず臨機応変に工夫していく創作の楽しさを感じます。洋梨もネットでやさしく保護されて気持ちよく寝ているように見えてきました。

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TAさん。

 とても淡い色彩ながらずっしりとした量感がある洋梨を描かれました。パソコンで色をグレーに変換すると白黒の濃淡でしっかりとした立体感が出てきました。その立体感のもとに色彩がさているようです。接地面の少し上のところが乱反射で明るくし稜線を明確にしたことや、ヘタがついたところの明るさなどが立体感に大きく作用しているようです。とても勉強になる一枚でした。


MAさん。

椿の実を描かれました。全体の色合いが鮮やかで、そのなかに実のガクが渋い色で描かれていることで、パッと目に入ってきます。小さなガクですが、ここからこんなに大きな実がなっていくのかと植物の生命力を連想させてくれます。ガクにポイントをおいたことでドラマ性がグッと増してきました。

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YAさん。

全体的にあわくほんのりと渋い色合いです。夏が終わりゆくような、夏のなかに隠れていた秋が少し出てきたような、そんな気持ちにさせてくれます。接地面と影が一致し植物が静かに横たわっているように見え、夏ではあるのですが移りゆく季節をじんわりと感じさせてくれ癒される一枚です。

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これで、27回人物スケッチ会のご報告を終わります。

次回の人物スケッチ会は10月2日第一日曜日です。

ご参加よろしくお願いいたします。



by datian | 2016-09-17 21:20 | スケッチ絵画 | Comments(0)

人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)


人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)

(掲載は順不同です)

MAさん。

 上に咲く花とそれそれが自由に伸びているように見える葉、一見バラバラのようですが、なんとなくバランスがとれていることにひかれます。葉っぱの方では花を支えているために必死に伸びてバランスをとっている生命力の発露のようです。葉っぱの色合い等、細かく丁寧に描かれた懸命さがその生命力と共鳴しているようです。

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ARさん。(初参加)

 ホオズキとイチジクが小さな声で真剣に話しあっているように見えてくる、そんな童話的な世界を思い浮かべながら拝見しました。ホオズキとイチジクが向き合っている角度もそれを促します。表面の繊維の流れを追うように色鉛筆で丹念に描かれていることが真剣さの雰囲気を盛り上げているようです。

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NSさん。

 ねじれ具合が立体感をともないとても印象的です。食べれるものなら食べてみろと言ったかどうかは分からないですが、そんがガッツリとした土性骨のようなものが見えてくるようです。白と黒によるモノクロ表現の持つ強さが生かされたスケッチで迫ってきました。

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YDくん。(初参加、高校1年生)

 モチーフを何回か取りに来て、3枚のスケッチを描きました。じっくり描くのもの良いし、こうして違うモチーフを短時間でどんどん描いていくのも楽しいです。短時間ながらもキバナコスモス、イチジク、ブドウのそれぞれの違いを発見し描き分けていく、その驚きや楽しさが伝わってきました。

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SAさん。

 茎が下から伸びてきて、ガク、そして花とシベにつながるカーブが成長の軌跡を示し、生きたツユクサの時間を感じさせます。下の小さな葉っぱが地上につながっていることを想像させバランスをとる上でもワンポイントになって効いているようです。

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そして私です。

 ただいま不透明水彩と透明水彩絵具の中間にあるような小中学生用教材絵の具に挑戦中です。お手頃価格で財布に優しいです。がんばります。

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これで、第26回人物スケッチ会のご報告を終了します。

次回は9月11日(日)午後1時から、

さざんぴあ博多第2会議室(C)で行います。

よろしくお願いいたします。





by datian | 2016-08-25 20:34 | スケッチ絵画 | Comments(0)

人物スケッチ会のご報告 その3 静物(1)


人物スケッチ会のご報告 その3 静物(1)


今回も参加者から自宅の庭に咲いているきれいなお花をたくさん持ってきてくださり、モチーフがさらに豊かになりました。どうもありがとうございました。静物は2回ほどに分けてご報告いたします。(掲載は順不同です)


SNさん。

 お孫さんが生まれお忙しかったこともあり、半年ぶりの参加です。シャープな線で可憐な花の様子をスケッチされました。可憐ながらも勢いを感じます。スケッチははじめてだそうですが、描くことに興味があり質問もされ積極的な姿勢に押されっぱなしでした。

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TKさん。

 2つの花が互いに違う方向を向きあいながらバランスをとる構図が斬新です。グイグイと描かれた筆跡と色合いからも快活なご本人の人柄が想像できます。静物ですがそこに描いた人を想像できる楽しさがあります。

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TAさん。

 ホオズキを手のひらに乗せた状態でスケッチされました。このことでホオズキの小ささと、握るとつぶれてしまいそうなホオズキの質感がより伝わってきます。同時に手の優しさからも人柄が連想できます。構図とその発想がとてもユニークです。


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NNさん。

 あっちこっちへと伸びていくヘクソカズラを丹念にスケッチされました。そのランダムな様子がヘクソカズラの強い生命力そのものを表しているようです。小さな花もひとつひとつツボミと咲いたところなど観察の細かさが成長している生命を感じさせます。

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YAさん。

 ドカーンとカボチャが来て、ホオズキがその近くで楽しく遊んでいるような雰囲気を感じました。そして色合いがとても正確で驚きます。コピー的な意味合いではなく、生きているカボチャの色をそのままワシづかみして画面に持って来ているような、ホオズキは壊れないように色合いを拾ってくるような、うまく言えませんが、そうした息遣いの感じる色合いだと思います。


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静物はまだあります、次々回に続きますので

よろしくお願いいたします。





by datian | 2016-08-23 21:25 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第25回人物スケッチ会のご報告 その4


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つづいて静物をおこないました。モチーフの花や野菜などを準備してくださる参加者、自宅から持ってきてくださる参加者の協力のおかげで今回も楽しくスケッチができました。(掲載は順不同です)


HNさん。

 カラーピーマンを描かれました。くびれたピーマンの本体部分とヘタの部分の細かな観察をされています。ピーマンひとつひとつの間隔を開けて配置したことでそれぞれが連動して動いているようで、シュールな雰囲気が迫ってきます。

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MAさん。

 豊富な色合いでモモの質感が目にしみます。モモを包むネットの観察と描写のこまやかさは驚きます。ネットの網目の手前の斜め線、その後ろの線、そして最後の線と、3種類の線が描き分けられています。地味な作業の連続の集大成に根気強い人柄が出ているようです。

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NHちゃん。(小学2年生)

 カラーピーマン、モモ、キュウリを一直線にならべたことで、仲良しをテーマにした物語を連想いたしました。それぞれの質感の違いをピーマンは平塗と水平に線を使い、モモは斜め線、キュウリはランダムな線を使って描き分けています。違いを発見して描き分けていくことで、スケッチを通じて対象への理解がより深くなっていくと思いました。

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 NHちゃんお母さん。

 強めの筆圧で色鉛筆を使い質感を表現されてきました。キュウリ、モモ、ピーマン、どれもが単色ではなく何色かを合わせ使い複雑なモチーフの質感にせまっています。キュウリはそのなかでも立体感もくわわり、そのことで美味しさという味覚の世界を刺激します。

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TAさん。

 手前にある花を大きめにして、後ろの花を小さくし傾きもえがかれ、全体の立体感が表現されています。花そのものの奥行きも色鉛筆の線タッチの方向を巧みにつかい、視線を誘い表現されています。バックの紙の色合いともかさなって柔らかい花の世界が風格をともなって広がっていきます。



TUさん。

 キュウリのリアルな表現に釘付けになります。水彩を巧みに使われて色合いが正確なうえに、筆の流れがキュウリの流れに逆らわずに自然に行われているからだと思います。影になる部分と光を反射するキュウリの表面処理もふくめていろいろと勉強になります。

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TKさん。

 3種類の花の違いを細かく観察され丁寧に描き分けてこられました。赤い背の高い花が少し左側へ傾き、それを引っ張って支えるように青い花が右側へと傾き、両サイドの低い位置に丸い花をあしらい全体のバランスがとれてひとつの世界を創りだしているようです。丸い花を横から見た時にどう描くか研究熱心に他の参加者と話されていました。

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NNさん。

 これはご本人がお花と一緒に持ってきてくださった空蝉(うつせみ、セミの抜け殻)です。こうしたモチーフを選ばれるところに季節に敏感な豊かな感性を感じます。空蝉のカラカラとした質感と葉っぱのしなやかな質感の対比が、自然界にある生命の時間の流れを雄大に物語り、見応えのある一枚です。スキャンが失敗して葉っぱが欠けてしまい大変申し訳ありませんでした。

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SKさん。

 クレヨンでグイグイと大胆に、色合いもカラフルに夏のイメージで構成されています。果物と野菜の3つのモチーフがそれぞれの主張を強く持ちつつも仲良く過ごしているような雰囲気を感じます。モモの中心を少し奥の方へ描いたことで立体感が増してきました。また包んでいる白いネットをどう描くかで熱心に参加者に質問され探究心旺盛な姿勢に圧倒されました。


NKさん。

 背の高い赤い花を中心にして、紫の花が右へそれに対応するように大きめの葉っぱが左側へと配置され、バランスをうまくとられています。主役である赤い花がより目立つように、明度が低い紫の花を脇役として下の方に描いく演出も効いて、気持よく視線に入ってきます。


SAさん。

 言わずと知れたトウモロコシですが、種をぎっしりと丁寧に描くことで食料の穀物として存在感がグッと出てきているように思います。種を全部描くのではなく省略して描く方法もあるのですが、この場合は「ぎっしり感」がテーマとしてあり、それにぴったりの表現方法です。描く時に水彩画の得意な参加者に尋ねながら描かれました。

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これで、25回人物スケッチ会のご報告は終わります。

次回は8月14日午後1時~3時半です。お盆のさなかとなります。

お時間の許す範囲で、引き続きのご参加をよろしくお願いいたします。











by datian | 2016-07-17 21:07 | スケッチ絵画 | Comments(0)

師走だね 

師走ですね。 12月も半分が経過して

人の動きも車の動きも厳しいようです。


そしてスケッチはいつもの天神からです。


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本日の紙の切れはしです。
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by datian | 2015-12-15 20:41 | スケッチ絵画 | Comments(2)

第18回人物スケッチ会 報告その3


第18回人物スケッチ会 報告その3

今回のモチーフはニンジン、トウガラシ、ゆず、シクラメン、菊などです。(掲載は順不同です)


TAさん。

前回は体調をくずされて参加されませんでしたが、今回は回復され参加されました。ニンジンの色合いと質感がとてもみずみずしいです。ニンジンで少し透き通った感じのものを想像しました。葉っぱが欠けたのは私のスキャンミスで、申し訳ありません。

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Eさん。

 冬に咲く強い生命力を感じます。葉の緑と花の赤の対比に注目して描かれ強い印象をあたえ、そのことが生命力ともつながっているようです。輪郭線の太さと強さも一役かっているようです。

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SIさん。(初参加)

 中学卒業以来はじめて描くスケッチ、色鉛筆もひさしぶりながら、ゆずとニンジンの丸い形にそって大きく鉛筆を走らせています。ニンジンの葉っぱの付け根は少し濃くするなど細かいところも観察されています。このスケッチから、ご本人のおおらかでありながらも細やかな人柄を感じております。

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Pakuさん。

 これ以外にも2枚スケッチされ、その早描きがここでも発揮されました。1枚につき彩色までふくめて10分もかかっていないのではないでしょうか。とてもエキサイティングなスケッチスタイルにあこがれます。

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TAさん。

 花の傾きや咲いている方向、茎の曲がり具合や葉の広がり具合など細かいところまで観察されスケッチされています。ペットボトルにいけられた花ですが、リアルな描写で花がうごめいているような野性味のあるスケッチで印象深いです。

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MUさん。

 色合いがとても美しいスケッチです。唐辛子のなかにもいろいろな赤を発見されつつ黄色系もプラスされて複雑な色合いを表現されています。ゆずには反射光も描かれるなど、細かな観察もされて味わいのあるスケッチとなっています。

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YAさん。

 どかんと迫力のあるシクラメン。たっぷりとある葉が花をしっかりと支えて安定感を出されてきました。そのことで可憐な花の表情と言うでしょうか、リズムをとって軽やかに踊っているような動きを連想しました。

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さつきさん。

 ニンジンからトウガラシへの並んばせて描くレイアウトの楽しいスケッチです。それぞれに影を描き接地面が同じ面であることを正確に表現され安定感のあるスケッチとなっています。なんでもないようですが、これが意外と難しい。

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最後は私です。

 人物スケッチと同じ画材で描いてみました。なんだか不思議な生花になりました。

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いつもはこの後にもう1回人物をスケッチするのですが、今回は師走ということもあり本日はここで終了しました。次回は来年の1月17日第3日曜日です。引き続きのご参加よろしくお願いいたします。








by datian | 2015-12-10 20:58 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第17回人物スケッチ会報告 その3 静物


第17回人物スケッチ会報告 その3 静物

 人物の次は静物となります。赤かぶ、柿、キバナコスモス、ヘクソカズラの実、秋の落ち葉など、季節感あふれるモチーフが人気を呼びました。(掲載は順不同です)


TAさん。

 丁寧に緻密に描写されています。TAさんの人柄がこのスケッチから伝わってくるようです。一枚の落ち葉から秋の繊細な自然の風景が思い浮かんできました。

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TUさん。

 スキャンのミスでカラーがモノクロになってしまいました。きれいな赤かぶの色合いが水彩によって短時間にスケッチされていました。その立体感と質感はモノクロにしてもしっかりと伝わってくるしっかりした観察眼をお持ちだと思いました。

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Eさん。(初参加)

 初めて色鉛筆もつかわれて描かれました。3種類の花の違いを丁寧に観察し花びらの色合いも1色だけでなく複数の色で描写され、慎重に描き進められていました。その集中力はなかなかのものでした。

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MUさん。

 色合いの豊富さと美しさに皆さんから注目が集まった1枚です。普段よく目にする落ち葉ですが、じっくりと観察していくと豊富な色合いがあることに気付かされます。柿の葉に緑と赤系の色があると紅葉していく時間経過も想像できます。

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MAさん。

 秋のヘクソカズラとその実です。花に独特の匂いがあることでこうした名前をつけられていますが、花も実もとっても可愛いです。なんの偏見もなくじっくりと観察しスケッチされるところにMAさんの透明な視線と人柄を感じています。

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NAさん。

 いつもながらのバランスのよい構図が光っています。キバナコスモスとムラサキの花が右側にあり重量バランスがくずれるかと思いきや、赤いバラを4つを濃い目の色で低い位置に描くことでしっかりと支え安定させています。

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さつきさん。

 葉っぱ二枚と数珠の実、これらが大きく扇形を描く曲線的な流れで統一され大きさは大中小とリズムもよく、いつものように物語性を感じます。ゆっくりと冬の眠りに入っていくようです。


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そして私です。

 バラはバラと分かりますが、キバナコスモスが違う花に見えます。クレヨンで遊んだというか遊ばれたというか次回にリベンジです。

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今回はYAさんのスケッチをスキャンし忘れてしまいました。大変申しわけありませんでした。


明日は「スケッチはいつもの天神からです。」をアップし、その次の日に報告その4をアップします。





by datian | 2015-11-12 20:51 | スケッチ絵画 | Comments(0)