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第33回人物スケッチ会のご報告 その4 静物スケッチ(下)


第33回人物スケッチ会のご報告
その4 静物スケッチ(下)

静物スケッチの続きをご報告します。(掲載は順不同です。)

NAさん。

 カラスのエンドウの赤い花が咲き、枝と葉が野で縦横無尽に伸びていたことを思いうかがわせます。陶器の花瓶が幾何学的な円で構成されていることに着目ししっかり描かれていることで、それとは対照的に枝葉が自由な方向に伸び生命力を発散させている様子がさらに強調されているようです。バランスも絶妙だと思いました。

MAさん。

 アスパラガスが行儀よく束ねられて先程まで店先に並んでいたのではと連想しました。一本一本をじっくりと観察し丁寧に形と色を描写され、全体から新鮮さが伝わってきます。巻いてあるテープが出荷作業の丁寧さを、色合いが農家の丹精込めた農作業を浮かび上がれせているようです。その後このアスパラガスは私の家の夕食となりました。


SAさん。

 スノードロップの下向きの花、それを反対側から引っ張るようにして葉っぱが一枚右側へと配置されてバランスを取られています。花につづく枝のクルッと回る湾曲したカーブと緩やかな右側の葉のさざ波のようなカーブも互いに共鳴して軽やかなリズムを感じます。

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YAさん。

 輪郭線を強調されて、インパクトのあるスイセンの花を描かれました。花の咲き方が右向きだったり下向きがあったり後ろ向きだったり、それらを丁寧に描き分けられることで四方に向かって力いっぱい自然界に打って出ているように見えてきました。冬に咲くスイセンのあっぱれな生命力を感じます。



TAさん。

 静物を描くYAさんをスケッチされました。直接の静物ではありませんが、真剣に描くYAさんの様子が伝わってきます。参加者がモデルになる場合はどうしても短時間になりますが、この方法は人物をじっくりと描きたいというTAさんの希望にかなうものとなりました。


そして私です。

 どうにも以下省略的なスケッチです。この上から色鉛筆で細工しようとしたのですが、うまく行きそうにありませんでした。


これで第33回人物スケッチ会のご報告を終わります。

次回の人物スケッチ会は4月9日(日)です。

ひきつづきのご参加よろしくお願いいたします。


by datian | 2017-03-19 21:28 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第33回人物スケッチ会のご報告 その3 静物スケッチ(上)


第33回人物スケッチ会のご報告

その3 静物スケッチ(上)

静物スケッチは上下2回にわけてご報告します。(掲載は順不同です。)


MOさん。

 ツバキの葉の立体感と緑が効いて花がグッと目立ってきました。緑系と赤系の補色関係のクッキリ感が見事です。ハチなどの昆虫が花を見つけるのは、こうした補色関係や渋さと鮮やかさなどの対比から気づくのではないかと勝ってに想像しています。自然界の色合いを丁寧に観察し描写された一枚です。


NNさん。

 バックを入れてスイセンの花の白さをだされてきました。歩いているとスイセンの花の強い香りで気づくことがあります。案外さみしいところでたくさんの花を咲かせていることもあり、香りで振り向かせようとしているのかなと思ったりします。冬の寒さのなかで凛とさくスイセン、そんな思いをいだきました。



TUさん。

 ソフトな色使いとタッチでありながら、葉の硬さが表され花びらの質感も伝わってきます。3枚の葉がスケッチの中心から放射状に引っ張り合っているような緊張感があり、その中心部にド~ンと花があり迫力満点で迫ってきます。ソフトなタッチと構図の緊張感が共鳴しているようです。


MKさん。

 ラデッシュの影で立体感も表現されつつ、赤い色が一段と赤く新鮮に見えてきます。葉っぱと茎のよじれ具合もアトランダムであるがゆえにリアルに迫ってきます。花瓶が不思議なアクセントになって画面全体をまとめているようです。とてもシュールなんですが、なぜか生活感も漂うユニークな画面構成に見入っています。

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ITさん。(初参加)

 じっくりと観察され丁寧に描かれ、バナナの痛み具合まで伝わってきます。ヘタの部分の緻密なこと、皮の黄系の変化に富んだ色合い、こうした農産物であるバナナそのものは時間経過とともに傷んでいきます。そのなかに丸いシールという工業製品が変化せずにあります。その対比から痛みいくバナナが自然界の時間経過をまじまじと伝えてくる一枚です。




by datian | 2017-03-18 22:03 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第32回人物スケッチ会のご報告 その3 静物

第32回人物スケッチ会のご報告
その3 静物

つづいては静物です。(掲載は順不同です)


TAさん。

 色鉛筆の繊細なタッチで花の可憐さを描かれています。葉の垂直方向と茎が少し斜めでその上に花が咲いている構図も可憐さをいっそう引き立てているようです。



NNさん。

 葉の複雑なねじれ具合を丹念に観察されて描かれ、その先に咲く花をしっかりと支えられています。葉のランダムなねじれと花びらの規則正い方向性の対比も印象的です。



MAさん。

 ツクシの色合いをここまで観察してきれいに描かれ、春がまるで着飾って登場しているようです。2つのツクシの曲がり具合の違いも、「こんにちは~ 春ですよ~」と挨拶しているようです。



YAさん。

大きな里芋の葉と菜の花の複雑なねじれ具合のぶつかり合いが生命力の躍動感をドーンと表しているようです。ペットボトルからはみ出す葉の勢いも手伝って先頭の花が力いっぱい太陽に向かっているようです。



TUさん。

クルッとまいたカラーの花の様子と質感の見事さ、そして全体の緩やかで優雅なカーブ、それらが共鳴して凛とした気品を感じます。中の葉のシャープな描写が気品さにほどよい緊張感をもたらしているようです。

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NAさん。

ツクシと花のコンビネーションがとても新鮮です。どっしりとした花瓶も独特な雰囲気を出して上に咲く花を引き立てているようです。3本の枝と3本のツクシのカーブもゆったりとしたバランスをとり全体からじっくりと伸びゆく生命力を感じました。



SAさん。

 バックの青でカラーの白い花をいっそう引き立ててきました。画材は小中学生が使用する教材用の不透明水彩絵具です。御本人も子供時代に親しんだなつかしい画材で描く楽しさを存分に味合われていました。



SKさん。

クレヨンでどっしりとしたリンゴを描かれてきました。リンゴの複雑な色合いをしっかりと観察され丁寧にスケッチされています。リンゴのヘタの部分をどう描くかでいろいろと助言を得ながら苦労しつつまた楽しみつつ描かれていました。

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そして私です。

 リンゴですが、大きなヘタのあるトマトのようにも見えます。またリンゴを描きたいです。ひそかに練習するつもりです。


これで第32回人物スケッチ会のご報告を終わります。

次回は3月12日(日)午後1時からです。ひきつづきの

ご参加よろしくお願いいたします。



by datian | 2017-02-16 21:46 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第31回人物スケッチ会のご報告 その4 静物スケッチ


31回人物スケッチ会のご報告 その4 静物スケッチ


 20分スケッチにつづいて静物スケッチです。この日も参加者のみなさんからのモチーフの買い出しや差し入れ等、大変助かりました。ありがとうございます。(掲載は順不同です)



Pakuさん。

 葉や花の複雑なモチーフを短時間でサクサクっと描かれるのはPakuさんならではものかもしれません。外食で出てきた料理を急いでスケッチするようにしているとのことでなるほどと思いました。色合いにも少し春のぬくもりを感じます。

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NNちゃんの弟さん(4歳)

 「食べていい?」と聞いたのですが、お母さんから「描くものですよ」と言われ、一生懸命描いたリンゴです。中心部に黒い線のようなものがありますがこれはリンゴの傷んだところでしょうか、確かに黒い部分があるのです。それをしっかりと描いています。

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NNちゃんのお母さん。

 複雑な色合いを丁寧に観察し色鉛筆で描かれています。筆跡の方向もリンゴの球体にそって立体感を出されています。リンゴの良い香りが漂ってきそうです。そしてお気づきでしょうか、NNちゃんの弟さんのリンゴと同じ箇所に傷んだ黒いところが描かれています。親子で同じリンゴを描く、いいですね。




NNちゃん。(小学5年生)

 水彩は初めてようですが、細かいところまで描き込まれています。枝に小さな芽でしょうか緑色でしっかりと観察されています。少し硬めの花びらの質感も表され、冬に咲く花の命の強さにひかれていきます。



NGさん。

 葉の渋い色合い、形とねじれ具合、硬い質感など強い生命力を感じます。寒い冬にその力で花をドーンと咲かせている印象をうけました。水彩の濃淡の繊細さが花の可憐さも表しているようです。



TAさん。

 色鉛筆を使い淡い色調で独特の花の世界を表されています。葉とツボミを咲いている花の手前に配置され、ユニークな構図を取られています。そのことも相まって、ツボミから花が咲いていく姿を連想し生命としての躍動感を感じています。



SKさん。

 クレヨンで描かれたジャガイモとフキノトウです。全体の色を塗った後に白い部分を描くのをどのようにしたらよいかと言うことで、カッターの背でこすり落とす方法をおこなって感嘆されていました。描きたいところとそれを実現するための方法が分かって練習して前に進めたときの喜びはほんとうにうれしいです。



MOさん。(初参加)

 塗り絵を楽しんでおられているそうですが、今回は実物を前にしてのスケッチに挑戦されました。ヘタのところを注意深く観察され細かく丁寧に描かれて、こまやかなお人柄を感じます。手前の傷の見逃さずに描かれリアル感を増しています。



NAさん。

 2つの花が会話しているようにさえ見えてきます。右の花がある出来事を話すと左の花が「そんなことがあったの」と驚いているような、そんなドラマを想像しています。同じようなスタイルの花ですが、その違いを描き分けることでほどよい緊張が生まれています。




これで第31回人物スケッチ会のご報告は終わりです。

次回は212日(日)です。

ご参加よろしくお願いいたします。






by datian | 2017-01-22 20:41 | スケッチ絵画 | Comments(0)

お知らせ。第3回静物スケッチクラブ


第3回静物スケッチクラブが
12月20日(火)午後1時〜3時30分
さざんぴあ博多 第2会議室(C)で行われます。
ご参加よろしくお願いいたします。

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ポスターに掲載されている参加者みなさんの
作品です。順不同でアップいたします。
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by datian | 2016-12-13 20:41 | スケッチ絵画 | Comments(0)

すケッチはいつもの天神からです。 「慌ててあせってスケッチ」 アクリル絵の具の練習


スケッチはいつもの天神からです。

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慌ててあせってスケッチ

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アクリル絵の具の練習

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by datian | 2016-12-09 20:33 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第30回人物スケッチ会のご報告 その3 静物

第30回人物スケッチ会のご報告

その3 静物


つづいては、静物となります。今回も参加者がモチーフを事前に準備してくださり、大助かりです。年の瀬ということでコメント短めです。(掲載は順不同です)


YAさん。

 水彩のなかでもYAさんの筆使いの大胆さが生かされた1枚です。可憐ななかに生命がいろいろな方向へと成長しようとしているように見えてきました。

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NAさん。

 全体の葉の方向とは違って右下の枝と葉が下方にのびたことで動きが出て生命力を感じます。下の枝が全体を支えているようで全体のバランスも安定しています。


SKさん。

 枯れ葉の上にカボチャがド~ンと乗せるモチーフのセッティングがユニークです。秋の収穫を大胆に描き出していく演出はお見事です。



MAさん。

 パンジー、枯れ葉とも繊細な描写とほのかな立体感にひきつけられます。枯葉の中心の葉脈の凹んだところなど特に立体感が目をひきます。



TAさん。

 いつもの色鉛筆と違って水彩に挑戦されてきました。いわゆる輪郭線を出さずに面を中心にして描かれています。そのことで花のもつ柔らかさソフト感が自然に出てきたように思います。



TUさん。

 キリッとした描写に秋から冬への厳しい季節への移り変わりを感じます。描く速度も早くあれよあれよという間に描かれる技量と集中力はお見事です。


STさん。

 上の葉っぱの並びと下の実の並びに軽快なリズムが流れているようです。緑系と赤系の鮮明な対比から、どことなく秋の寂しいメロディを思わず口ずさみます。

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そして私です。

 帰宅してからも続きを描いたのですが、このままの方が良かった気がしてます。欲張った私がバツ、引き際が大切でした。

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TAさんとMAさんの作品が間違って入れかわっていました。
大変申し訳ありません。二度と、、、でもまた間違うこと
もオッチョコチョイの私なのであるかと思います。
その際はご遠慮無くご指摘くださいませ。
よろしくお願いいたします。

これで、第30回人物スケッチ会のご報告は終わります。
次回は来年1月15日(第3日曜日)です。
ご参加よろしくお願いいたします。

by datian | 2016-12-08 20:45 | スケッチ絵画 | Comments(4)

第29回人物スケッチ会のご報告 その3 静物


第29回人物スケッチ会のご報告
その3 静物

続いては、静物です。参加者が準備したモチーフと、別の参加者からもモチーフの差し入れもあり、多彩な題材が集まりました。どうもありがとうございました。(掲載は順不同です)


TUさん。

 ミカンの緑から橙色へと熟していく変化、落ち葉の深い緑から紅葉へと変化していく色合いなど季節の移ろいがヒシヒシと感じられます。色合いだけでなく立体感もそなわってリアルに季節が伝わってきます。これを面相筆で巧みに描かれるので驚きです。


NAさん。

 1枚の紅葉した葉をドンと描かれました。それもひじょうに丁寧に克明に描写され、NAさんの真面目な人柄がうかがえます。水彩と色鉛筆でしょうか、葉っぱのカサカサっとした質感と画材がとてもマッチして秋を感じます。別の参加者からの助言等もあり、「みんなが先生」の人物スケッチ会の趣旨が生かされた一枚でもありました。


YAさん。

 にじみボカシの水彩独特の表現方法をうまく使われて秋をたっぷりと取り込まれました。柿の上部の緑いろの部分ではシャープな塗り方もされて、質感の違いを描き分けられています。緑とオレンジ色という対照的な色合いが配置もうまくされて適度な緊張感が冬の様相もあいまって漂ってきます。



MAさん。

 今年最後のアサガオです。ご近所では少し前の暖かい日が続いた時にアサガオが最後の花をさかせていたこと思い出しました。クルクルとツタが回っている様子がしっかりと描かれ、その先に緑色のガクを付けて種ができつつあります。葉も枯れはじめ、冬が到来しつつあり、この種で冬を乗り切って来年の夏へと生命を繋いでいくのでしょう。そんな壮大な自然界のいったんが丹念にスケッチされています。


NNさん。

 椎茸と紅葉の組合せです。椎茸を取り囲むように紅葉が配置され、椎茸が育った周りの木々の様子を想像して、森林浴をしているような気分になっていきます。椎茸はもちろん、各紅葉の色合いの違いもしっかりと描き込まれていて、にぎやかな森林の様子が童話の世界のようです。静かなドラマ性を感じます。


Aさん。

 色鉛筆で描かれるソフトで優しい雰囲気が心地よいスケッチです。葉脈の細かな描写に秋の繊細な空気さえ見て取れそうです。一番上の紅葉の葉脈は、線を引くだけではなく、脈が凹みその影と明るい所を描くことで立体的に表現されています。こうした観察と描写が優しい雰囲気に磨きをかけているようです。


SKさん。

 ビール瓶に挑戦されてきました。瓶が透けて向こう側の円周が見えるように描かれガラスの透明感がうまく表現されています。ビール瓶特有のべっ甲色が適度な重量感を出し、秋の夜長に一杯というところでしょうか。思わずノドがゴックンとしそうです。手前のビナンカズラの緑もべっ甲色を引き立てているようです。

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SAさん。

 実の一粒一粒を丁寧に描かれていて、視線がそこに引き寄せられます。アクリル絵具は乾くと水に溶けないという性質を利用して赤から黄色そして光った白い部分を描かれているようです。キリッとした実の質感がこの事でうまく表現されているようです。深い緑色の葉っぱが実の赤をさらに鮮やかなものへと押し上げ視線を誘います。

そして私です。

 失敗しましたが、楽しく思い切って描くことができました。なんとなく次に繋がっていくような、気もします。

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これで第29回人物スケッチ会のご報告は終わりです。

次回の第30回人物スケッチ会は12月4日(日)です。

ご参加よろしくお願いいたします。




by datian | 2016-11-10 20:38 | スケッチ絵画 | Comments(2)

第1回 静物スケッチ会


第1回 静物スケッチ会

 第1回静物スケッチ会が10月11日におこなわれました。人物スケッチ会にも静物のスケッチはあるのですが40分前後と短いため、じっくりと描きたいという要望をもっていた参加者が呼びかけて実現しました。6人の参加者で実演のデモンストレーションがあり、描き方のコツが披露されたり、描いたスケッチにちょっとした工夫でもう一段レベルアップしたりと、参加者みなさんが充実した時を過ごしました。
くわしくは、ここをクリックして訪問してください。
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 今後も月一回定例にして開催されます。
 ●11月22日(火)午後1時〜 さざんぴあ第二会議室B
 ●12月20日(火)午後1時〜 さざんぴあ第二会議室C

 学校卒業以来、絵を描いたことのない方もお気軽に参加してください。

by datian | 2016-10-19 20:39 | スケッチ絵画 | Comments(0)

第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)


第28回人物スケッチ会のご報告 その4 静物(2)

(掲載は順不同です。)


 ツバキの実が開き中の種が落ちた後の様子がスケッチされています。緑の葉が夏の生命とすると、茶色の葉そして実の部分の茶色は秋から冬への移行と次への生命のステップとなりましょうか。そうした季節の移ろいが、ここでも丹念に観察しスケッチすることで感じさせてくれます。スケッチをジ~と見つめているとそう思えてなりません。

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 どっしりとした紅さつまいもです。畑の土の中ですくすく育っていた色を感じさせ栄養たっぷりのようです。細い線で描かれたところは少し出てきた根でしょうか、そんなところにも生命力の発露があるようです。こうしたお芋を食することで私どもの生命も維持成長しているとあらためて考えさせてくれます。

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 同じくさつまいもです。前のアクリル絵の具とは違い水彩の淡い色調で描かれています。皮の色合いをじっくりと観察され丁寧に描かれています。そして出てきている細い根の長さと相まって、土から掘り出されてしばらく時間が経過していることをうかがわせます。土の中での成長からここに来るまでの道のりをなんとなく想像させてくれる味わいのある一枚のスケッチに見入っております。

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 描かれたご本人は見学にこられて、皆さんからすすめれて描かれました。幼少の頃に描いたことはあるものの実に約50年ぶりに描かれたそうです。人物スケッチ会では小中高等学校卒業以来何十年ぶりかに描いた参加者が多くいます。実際に絵筆を持つとご本人が思っていた以上に描けることにご本人自身が驚き新鮮な喜びがわいてきます。ホオズキの黄色系から赤系、そして茶系へと豊富な色合いがぎっしりと描かれ夏の賑やかな暑さを連想させてくれます。まだ描かれていない方もぜひ絵筆を持ってみてください。

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 島カボチャとトウガラシを水彩で色彩豊かに描かれました。島カボチャのひょうたんに似た立体的な形を表面の複雑な模様を巧みにつかって描かれています。トウガラシでは前にある物と後ろにある物との違いを色調をわずかに変えることで表現されています。これらのことで野菜の立体感が増し存在感がリアルです、トウガラシはとても辛そうです。


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これで、28回人物スケッチ会のご報告は
終わります。
次回の人物スケッチ会は
11月6日(第一日曜日)です。
ご参加よろしくお願いいたします。





by datian | 2016-10-10 20:26 | スケッチ絵画 | Comments(0)