2017年 02月 16日 ( 1 )

第32回人物スケッチ会のご報告 その3 静物

第32回人物スケッチ会のご報告
その3 静物

つづいては静物です。(掲載は順不同です)


TAさん。

 色鉛筆の繊細なタッチで花の可憐さを描かれています。葉の垂直方向と茎が少し斜めでその上に花が咲いている構図も可憐さをいっそう引き立てているようです。



NNさん。

 葉の複雑なねじれ具合を丹念に観察されて描かれ、その先に咲く花をしっかりと支えられています。葉のランダムなねじれと花びらの規則正い方向性の対比も印象的です。



MAさん。

 ツクシの色合いをここまで観察してきれいに描かれ、春がまるで着飾って登場しているようです。2つのツクシの曲がり具合の違いも、「こんにちは~ 春ですよ~」と挨拶しているようです。



YAさん。

大きな里芋の葉と菜の花の複雑なねじれ具合のぶつかり合いが生命力の躍動感をドーンと表しているようです。ペットボトルからはみ出す葉の勢いも手伝って先頭の花が力いっぱい太陽に向かっているようです。



TUさん。

クルッとまいたカラーの花の様子と質感の見事さ、そして全体の緩やかで優雅なカーブ、それらが共鳴して凛とした気品を感じます。中の葉のシャープな描写が気品さにほどよい緊張感をもたらしているようです。

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NAさん。

ツクシと花のコンビネーションがとても新鮮です。どっしりとした花瓶も独特な雰囲気を出して上に咲く花を引き立てているようです。3本の枝と3本のツクシのカーブもゆったりとしたバランスをとり全体からじっくりと伸びゆく生命力を感じました。



SAさん。

 バックの青でカラーの白い花をいっそう引き立ててきました。画材は小中学生が使用する教材用の不透明水彩絵具です。御本人も子供時代に親しんだなつかしい画材で描く楽しさを存分に味合われていました。



SKさん。

クレヨンでどっしりとしたリンゴを描かれてきました。リンゴの複雑な色合いをしっかりと観察され丁寧にスケッチされています。リンゴのヘタの部分をどう描くかでいろいろと助言を得ながら苦労しつつまた楽しみつつ描かれていました。

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そして私です。

 リンゴですが、大きなヘタのあるトマトのようにも見えます。またリンゴを描きたいです。ひそかに練習するつもりです。


これで第32回人物スケッチ会のご報告を終わります。

次回は3月12日(日)午後1時からです。ひきつづきの

ご参加よろしくお願いいたします。



by datian | 2017-02-16 21:46 | スケッチ絵画 | Comments(0)