2017年 02月 14日 ( 1 )

第32回人物スケッチ会のご報告 その2 20分間スケッチ

32回人物スケッチ会のご報告

その2 20分間スケッチ

づづいては休憩を5分ほどはさんでの20分間スケッチです。(掲載は順不同です)


SAさん。

 はじめにスケッチされたのが満足できなかったので、もう1枚挑戦されました。頭部と身体全体のバランスのとり方に苦労されつつ描かれました。スケッチから物怖じしない落ち着いた独特の雰囲気が流れてきます。

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MAさん。

 堂々とした雰囲気に見惚れます。「う~む、どうしたものか」と1人熟考しているようにも見えます。足の組み方と手の組み方、そして表情がマッチして、熟考する世界へと誘います。


NKさん。

 優しい雰囲気が、描かれたご本人の人柄を表しているようです。頭部から身体そして腰へとつながる緩やかなカーブが静かな動きを見せ、それとバランスをとるように右足が描かれ安定感も出されています。


TAさん。

静かで落ち着いた時間が流れていることをひしひしと感じさせてくれます。視線と口元、組んだ両手などリアルなエンピツのタッチと相まって静寂さが一段と増し重厚な世界が広がっていきます。



NAさん。

 いつも優しい雰囲気に包まれたスケッチなのですが、今回はそれにプラスしてたくましさを感じます。強いガッチリとした線のタッチに迷いがないことも、たくましさにつながっているようです。




TUさん。

 一番黒いところから明るい白の部分までのトーンの幅がとても広く、そのことがリアルな表現をいっそう盛り上げているようです。しっかりと前を見つめる視線に迫力を感じます。机の立体感も意識して描かれ他の参加者さんも「なるほど」と大いに参考されていました。もっと足元までスケッチされていたのですが、スキャンを失敗してしまい申し訳ありませんでした。

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YAさん。

大胆で迫力ある線、それが人物の強い意志を押し出しているようです。視線と少しつり上がった眉、膨らんだ頬、結んだ口元などが一つのリズムとして脈打っているように思えてきました。




そして私です。

 「ああでもない、こうでもない」と描いているうちに真っ黒になってしまいました。メリハリをつけるようがんばります。





by datian | 2017-02-14 21:33 | スケッチ絵画 | Comments(0)