新しい固形水彩絵の具を試す 水彩専用紙ワトソンで試す

試すというほど技量もないが、どんな感じなのかやってみたかった。ワトソン紙が高級紙ということもあって緊張してしまい(単なる貧乏性)手の動きがぎこちなくカチカチの同僚のスケッチになってしまった。これはいかんと想像で自由に下書きもせず描いた。発色がとても自然でケバケバしくなくて落ち着いている。などなどえらそうに評価しようと思ったが、とにかく初めての高級紙でどうにもこうにも緊張してしまっている。(ワトソン紙+W&N社の16色DXスケッチャーズポケット)

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2 これは下書きをしたが、下書きにとらわれてコセコセして色合いもゴチャゴチャしてしまった。
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3 も一度下書きなしで描いてみた。
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まだまだ研鑽不足でした。お粗末。
by datian | 2008-12-21 21:25 | スケッチ絵画 | Comments(7)
Commented by degasdegas at 2008-12-21 22:31
こんばんは! 2番目の好きです。 絵画してますね! 私は表面がツルツルしているものが好きなので、いわゆる高級な紙の凸凹、ザラッとした感じが苦手です。そう言えば、私の好きな水彩画の画家は、わざわざ表面にガッシュのようなものを塗って、平面に均しているとか、、、でも、そうすると絵の具の滲み方が不自然に感じられます。。。まったく、奥が深い。。。こんな屁理屈を言っている私より、実践しているdatianさんは、日々変化をしているようで、刺激になります。。。
Commented by datian at 2008-12-22 22:14
●degasdegasさん、こんばんは。
2番目、3枚のなかで一番難儀して描いたのですが、どうだろうか
という疑問もありました。でもアップして良かったです。

水彩絵の具が紙質との関係でこれほど変化するとは思っても
みなかったです。紙は第二の絵の具なのかもしれないと感じ
はじめています。わたしこそ刺激を頂きながら楽しく、時には
描きたい対象との関係で、行きつ戻りつの模索をしており
ます。
Commented by degasdegas at 2008-12-23 00:04
>一番難儀して描いた…
どうでしょう、そうすることが絵画だと、、、偉そうなことを言うつもりはないけれど、これまでの作品は重ねたり、抜いたり、...そういう過程がなく、言い方が適当でないかもしれませんが、きれいなものでした。それが、イラスト的と感じたのでは...あまり、他人から言われるのはいいものではないですね。でも、わかってほしいと思いました。2番目の作品でもまだまだこれから描き加えたり、削ったりが必要だと思います。せっかく、高級な紙をつかっているのだから、それに耐えうると思います。私の持っている水彩の教書では、顔の向きまで、まったく描き変えているもなが幾つもあります。大変に勇気が要りますよね。でも、それが必要だと感じて、そうしている。日本にある水彩画は、濁さないように一発で決めているところがある。しっかり完成した下描きに色を塗ったって感じ。。。奥が深いです。datianさんの絵より非常に刺激を受けております。
>紙は第二の絵の具
すばらしい表現の仕方ですね。
Commented by datian at 2008-12-23 20:22
●degasdegasさん、こんばんは。
心のこもったとても貴重なコメントありがとうございます。
ご指摘の点、私なりに考えてみました。2番目のものではここまで描いてギブアップなのです。次に何を目立たせるために何を補い、そのために何を省略し弱め捨て去るのか、思いきって描き直すべきか、それらがまだ混沌としています。私は対象の観察やつかみかたに甘さや浅さがある、いやあるすぎるとさえ思っています。これが大きな要因のようです。もちろんつかむこととそれを表現する技量も不足しています。

今までのお昼休みやカフェでのスケッチ5〜10分の素描によって特徴や動きをつかむ練習と人々の新鮮な感情に絵筆をつうじて触れることは今後も続けていく必要性を感じておりますが、これだけでは限界があるようです。
↓つづきます。
Commented by datian at 2008-12-23 20:23
↓つづきです。
これとあわせて時間をかけた鉛筆デッサンをはじめようと思っています。人物モデルを描く環境にはないため、静物が中心ですが対象をじっくりと観察し質感や量感、空気感などを養いそれを表現できる技量をすこしでもつけたいと思っています。

短時間のクロッキー的な素描と時間をかけ観察と表現に重きをおいた鉛筆デッサンの二つの方法での研鑽により相互に影響しあうことがベストのように思えてきました。静物だけでなく人物デッサンについてもなんらかの方法を考えて実現したいと思っています。

degasdegasさんのコメントから、漠然としていた方向性がはっきりしたものになってきました。来年、牛年でありますが牛歩のごとくじっくりではありますが進んでいきたいと思っています。どうもありがとうございました。
Commented by degasdegas at 2008-12-23 21:19
こんばんは! 
>牛歩のごとくじっくりではあります
考えてみれば、もう年の暮れなんですよね。私は、これからもっと忙しくなるので、しかも単身、そんな感覚が微塵もありません。
今日は、夜勤でしたが、日中スキーをしてきました。暮れという目で見れば、まわりでスキーをしている人たちは、特別な気持ちで滑っているのでしょうね。方や私はこのところ少し体重が増えたので、運動不足解消と会社に昼食をとるのが目的で出かけました・・・笑)
 ↑ そう受けとめていただけるとうれしいです。お互い刺激合えればすばらしいと思います。短時間にフォルムをとらえる。その時に描かれた線には、時として驚きがありますね。反面、じっくりとその対象を捉えていくのは、時間もかかり、その分つらい過程もあります。それを超えたときに表現がつかめたり、、、正直、私は苦手ですが...
Commented by datian at 2008-12-23 21:41
●degasdegasさん、こんばんは。
今日は祝日ですが、私も出勤でした。
夜勤とは大変ですね。子供の時と違って歳をへるごとにクリスマスや
お正月の気分が減少してくるのかもしれません。世が世だけによけいに
そう思えてしまいます。

短時間のスケッチはJazzのように一瞬に感情を思いっきり音にのせて
即興で演奏するがごとく描いていくとすれば、デッサンはクラシックのように
厳密に時間をかけて練り上げて音を構築するかのような訓練かも
しれませんね。来年に期待が膨らんでいます。
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