お昼休みのスケッチ 手応え

スケッチをしていて、手応えのようなものを感じた。デッサン的におかしい所やチグハグなところがあるのだが、いつもと違うものが発見できて描けそうな感触なのだ。紙のはしに描きはじめたので下が入らなくなってしまったのが残念だった。(ボールペンによるスケッチ)
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しかし一日たつと、その手応えというか感触がはっきりしたものにならず、うすらいでしまった。まだまだ描き込みが不足しているようだ。こうした感触や手応えは他人からすると何と言うことはないのだが、本人からするとびっくりするぐらいうれしいのだ。子供の時に、はじめてボールがとれた瞬間、縄跳びが飛べた瞬間、鉄棒の逆上がりが出来た瞬間、そうした時と似ているように思う。写真でもそうした手応えがあると思う。うまい下手はあるかもしれないが、そんな次元ではない自分の中での飛躍と感動なのだ。ランキングで他人と比べ、自分の優劣を判断してどうするのか、そんなことはどうでもいい。ゆっくりでいい、自分を磨いて鍛えてすすむべきなのだ。(ボールペンによるスケッチ)
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by datian | 2008-12-06 22:16 | スケッチ絵画 | Comments(2)
Commented by C-Nemo at 2008-12-07 23:37
しばらくご無沙汰の間に、災難に遭われていて驚きました。
ともかくもお大事に。それと、肋骨以外でも、後遺症など出ないよう
身体の様子にはご注意下さい。

ずっと前にアップされていた、筆に墨汁で描いた野菜の絵もそうですが、
筆致(タッチ)がいいんですね。
おっしゃってる「手応え、感触」って、よくわかります。それは、階段の
踊り場がずーっと続くような状態が長くあった後で、急激に、大きな
一段をパッと上がれるときなんですね。こうして絵を拝見していて、
そうなんだなぁというのが、さらに伝わってきました。
Commented by datian at 2008-12-08 20:46
●C-Nemoさん、こんばんは。
心のこもったお見舞いコメントありがとうございます。
おかげさまで少しずつですが、痛みもやわらいできました。とはいえ
笑ったりクシャミをすると痛いのでまいっております。

手応えを感じつつ、一日たつとすーとその手応えが消えていった
ようで、行きつ戻りつしております。しかしこの手応えの感触は
たしかに残っていますので、描き続けることで少しでもものに
したいと思っています。
墨汁の野菜を評価していただきありがとうございます。このタッチも
続けていこうと思っています。
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