少し緊張する少年

待合室での子供である。私のブログによく待合室と出てくるがじつは歯科医院に通っていて、待ち時間にスケッチするのである。大人の私でも歯科治療は緊張するが少年ならなおさらだ。緊張しつつも落ち着こうとしているのか彼は比較的じっとしていた。私は治療が終わって会計待ちだったので、彼には悪いが落ち着いてスケッチをしていた。そのうちスケッチに夢中になってしまい、「datianさん、datianさん、datianさ〜ん!」と受付から数回呼ばれてハッと気付くというご迷惑をかけてしまった。(ボールペンでスケッチ、スキャン後ペインターで加筆彩色)

a0037907_20323698.jpg


ニコンのD90はレンズ交換式一眼レフデジカメとしては初めて動画が撮影出来る。写真という静止画の世界だけからその正否を判断しては間違うようだ。動画の世界、それもすぐれた映画の映像美から判断していく方が正解のようだ。ニコンのサンプル動画はそのことを感じさせる。マイクロフォーサーズの動画をはやく見てみたいものだ。サムスンも2010年に動画が撮れるレンズ交換式一眼(レフなし)を出すようだ。フルサイズかAPSかフォーサーズかではなく、画像映像入力装置全体の勢力範囲が大きく変化しそうだ。
by datian | 2008-08-31 21:00 | スケッチ絵画 | Comments(6)
Commented by musapoo at 2008-08-31 23:50
「datianさ〜ん、datianさ〜ん、datianさ〜ん」と、本当に呼ばれていても、なんら違和感を感じないです。私はオフ会に顔を出すことがまずないのですが、その場にいったら逆に変になってしまうかも知れません。

動画。以前は熱心に取り組んでいたのですが、最近動画からは遠ざかってしまっています。動かない写真だけで手いっぱい、お腹いっぱいっていうところです。でも出たら気になるでしょうね。
Commented by C-Nemo at 2008-09-01 20:55
ぎゅっと結んだ口元と、こわばった感じの姿勢に、緊張の雰囲気が
すごくうまく表現されていますね。

超・高解像度のビデオカメラで動くものを撮るのは、秒何十コマだか何百コマだかの撮影が
可能な一眼レフデジタルカメラ(が、あるとすれば)同じかなと考えたこともあります。
しかし、やはりカメラは、「最高のシャッターチャンスを自らの感覚でつかみとる」のであり、
「瞬間を自分の感覚で切り取るもの」という気がして、動画とは質が違うんではないかと、
今は考えています。
動画の画質の向上については、映画でもスティール写真でもなく、今までになかった、
"ああ、こんな表現ができるようになったのか!"と言わせてくれるようなものが現れるのを
期待したいです。
Commented by datian at 2008-09-01 21:30
●musapooさん、こんばんは。
私もオフ会では本名で呼んでもらったほうが自然に感じます。
ネットの便利さとは違って、直接お会いして話を交わす場合は
本名の方がスムーズのようです。

久しぶりにiMoveiを触ったのですが、数年前と違って軽快に
動くのでびっくりしました。動画もかなり気楽に扱えるように
なるかもしれませんね。
Commented by chinpike at 2008-09-01 21:31
素早く画くから出る味、と言うものもあるのでしょうね。
おそらく非常に短い時間でdatianさんご自身が感じ取った感覚が
端的に絵に表れるからでしょうか。

数年後にはスティールはなくなりすべて動画になると言われてますね。
動画になると表現するほうも見る方も面倒になりそうで。(笑)
Commented by datian at 2008-09-01 21:32
●C-Nemoさん、こんばんは。
この少年の緊張した様子が微笑ましくもありスケッチしました。
少年の雰囲気が伝わったようでとてもうれしいです。

動画と静止画の違いでおっしゃられていることは、まったく
同感です。けっして動画の一場面を静止画にとって代えるこ
とはできないと思います。動画は動きで表現しテーマを時間をかけて
訴えてきます。静止画は一瞬をとらえて一気にテーマを展開し
強烈に訴えかけてきます。両方とも魅力ある表現手段ですが、
やはり違いがあり、おっしゃられているように、どちらかを簡単に
するためにどちらかを借りてくることは出来ないようです。

しかし静止画にしろ動画にしろ、表現手段の道具そのものの
発展は早いですね、内容が追いつかないのが深刻な問題なのかも
しれませんね。
Commented by datian at 2008-09-01 21:57
●chinpikeさん、こんばんは。
モデルさんを頼んで動かないようにしてもらって、
じっくり描くこともしたいのですが、予算も時間も
ないのでやったことがないのです。なので、いつも、
こうした待合室や外でスケッチすると、素早く描か
ざるを得ないというのもあります。それが味になって
くると言ってもらえるとうれしくなります。

大丈夫ですよ安心して下さい、スチールはなくならないですよ。
写真が発明されても、絵は無くなくなりませんでした。(説得力ないかも)
動画は見るのに時間がかかるので、忙しい現代人には
写真のほうが合っているかもしれませんね。
小説エクサバイトではないですが、動画の何を検索して観るかという
検索ソフトが重宝されるかもしれませんね。
<< 「この夏の蒼空」トラックバック... スケッチ用ボールペン >>