年齢

スケッチが出来て見ると、実際より年齢を感じる絵になった。歳を重ねることの意味合いというか、そこまで大げさではないのだが、すごいことだと思うようになってきた。一年一年の歩みそのものが平凡でも大切な宝のように思える時がある。(ボールペンでスケッチ、スキャン後ペインターで加筆彩色)

a0037907_2127168.jpg

by datian | 2008-08-29 21:29 | スケッチ絵画 | Comments(4)
Commented by chinpike at 2008-08-30 07:31
やはり絵には「意識」が如実に反映されるようですね。
ある意味自分自身をさらけ出す、そんな行為かも知れません。
おもしろい。

かみさんですが、とりあえず色鉛筆でちょこちょこ彩色してます。
ちょっと良い感じです。(笑)
Commented by datian at 2008-08-30 20:51
●chinpikeさん、こんばんは。
描く側の気持ちのようなものが絵に出てくるのかもしれませんね。
意識はしていないのですが、隠そうとしても無理のようです。
いつも短時間のスケッチですが、丸一日スケッチ三昧をやって
みたいと思っています。

奥様のスケッチとても楽しみです。外でスケッチして
家にもどって空き時間に色を付けていく、これがまた
いいんですよね、写真とまた違った楽しみになっています。
Commented by C-Nemo at 2008-08-30 23:43
実に良い絵を描かれるようになりましたよね。

ところで、写真でも、実際よりも老けて撮れると感じることがありますね。
私が思うに、写真や絵の方が老けてるのではなくて、現実の
その人に接しているこちら側の脳が、その人の気持ちや動きの
若々しさに目を引かれて、見ているものから年齢を差し引いた
解釈をしているのではないかと思います。

録音したテープを後で聞き返してみると、録音したときよりも
雑音がものすごく多くて驚くみたいに、現実に接しているときは
自分が注意したいもの以外の情報を割り引いて感じ取ってしまう、
そんな現象かなと。
Commented by datian at 2008-08-31 17:19
●C-Nemoさん、こんばんは。
なるほど、よいことを知りました。その可能性は充分にありますね。

ある人物画の技法書のなかで、日常的には人と接して相手を判断するのに
目や口などが強く印象に残り、絵にするとそれが大きくなって全体との
バランスがくずれ不自然なものになると書かれていました。そうした
既成概念をいかに見破って対象とする人物にせまって描くかが大切だと
指摘していましたが、C-Nemoさんのおっしゃっていることがとても
よい参考になって理解しやすくなりました。

感じたままを描こうとすると、今まで無意識に出来上がった
間違った既成概念や現実の一断面からできた不十分なイメージを見直して
いくことが大切だなと、最近つくづく思うようになってきました。
<< スケッチ用ボールペン マンゴーパフェ >>