私の写真感覚からすると、世界は空が半分に地表(水面含む)が半分で出来ていると勝手に思い込んでいる。ひさしぶりに地表を撮ったがやはりおもしろい。(Caplio GX100)
1、鉄板をがっちり止めるボルトに魅力を感じる。ボルトやネジがなかったら今の世界は存在しない。
2、なんという名称かしらないが溝などに設置される鉄製の溝蓋。
3、同じ物をもういっちょう。
ここは河川敷で、いくつかの帰化植物を見ることができる。その生命力はすさまじくちょっとしたコンクリの割れ目も見逃さずに根をはっている。自然界の力は人間の開発力が衰えると反撃をはじめる。河川敷の工事はそんななかで行われているように感じる。