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光の中のホトケノザ

ホトケノザが見頃を迎えているという表現が正しいのかどうか分からないが、
とにかくすごい勢いだ。咲きはじめの少ない時は熱を入れて撮っていたが、
こうなると何故か撮らなくなってくる。少ないから価値があり、多くなると価値が
下がるというのは私のポリシーに反するのであわてて撮ってみた。写りの出来は
ともかく旬の野草こそ見応えありと感じる。

1、 川の反射をバックに。(E-300+ZD50mmF2.0)
光の中のホトケノザ_a0037907_21164674.jpg


2、 丸ボケだったか、その練習もあわせて。(E-300+シグマ105mmF2.8)
光の中のホトケノザ_a0037907_21184046.jpg


3、 本日のHexanon AR 40/F1.8 光ということでその大元の太陽を入れて。
太陽からでる星形の光がカッコイイ。ゴーストもドラマを感じさせる、いいレンズ。
光の中のホトケノザ_a0037907_21243489.jpg

ところでオリンパスのE-410とE-510について多くの人がいろいろな感想を持たれ
とても参考になった。そうした意見を総合して私なりに思ったのは、やっぱり魅力
を感じるということだった。なんたって、ゴミを気にせずレンズ交換ができる。
安いレンズだろうが4段分の手ブレ補正が平等にはたらく。2.5インチ背面液晶
で7倍10倍拡大してピント合わせができる。もちろんこの3っつの特徴にもまだまだ
発展されるべき問題はあるでしょうが、この3つがあるかないかはそうとうの違い
のように思う。E-410は手ブレ補正はないがその分小さなボディそのものが
魅力を満載しているように思う。
by datian | 2007-03-06 21:41 | 植物
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