第34回人物スケッチ会 ご報告 その4  静物(下)


第34回人物スケッチ会 ご報告
その4  静物(下)
(掲載は順不同です)

ARNさん。(小学6年生)

 リンゴの球体の流れにそった色鉛筆の線タッチが小気味良いです。色も赤一色ではなく黄色が入り寒色系の色もあり、緑もありと実に豊富に描かれています。ところどころにあるリンゴの痛みも描かれ、芯の先が少し大きくなっている点もリアル感を増しリンゴの香りを感じさせます。描き終わってから参加者の1人からアドバイスがあり、素直にうれしそうに聞いていたのが印象的でした。

ARKくん。(4歳 ARNさんの弟さん)

バナナの頭の部分の色使い、そして黄色い本体、先端部分の黒くなっているところなど3箇所の色使いとタッチを使い分けています。バナナ本体のブーメランのような緩やかなカーブも見て取れます。一つのものの中にある各部分の違いを区別していく観察眼が着実に育っています。


ARさん。(上記2点のお母さん)

バナナの両端の克明な観察と描写が本体である実のリアリティーをアップさせているようです。もいだところのギザギザ感と黒っぽい色から緑へと変化していき、本体の黄色い熟成した色合いへとつながっていく様子は見応えがあり、美味しそうなバナナであることを実感させてくれます。

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TAさん。

人物スケッチ会で静物を描く参加者をスケッチされました。人物スケッチ会ではモデルさんの関係もあり長くて10分間のクロッキーやスケッチとなります。時間をかけて描く場合に参加者をじっくりスケッチする方法をとられています。モデルさんの時はじっと動かずにいますが、この場合はそれなりに動くなかでの難しいスケッチでもあります。そこへの挑戦でもあり描く対象がどんどん広がっていく楽しさを感じました。


そして私です。
ラナンキュラスの花のフアフア感をだしたかったのですが難しかったです。いろいろと描きながら工夫しないとダメなことを実感しました。
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これで第34回人物スケッチ会のご報告は終わりです。
次回の人物スケッチ会は5月14日(日)
さざんぴあ博多 第二会議室(A)です。
ひきつづきのご参加よろしくお願いいたします。




by datian | 2017-04-18 20:31 | スケッチ絵画 | Comments(0)
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