第31回人物スケッチ会のご報告 その3 20分スケッチ(下)


第31回人物スケッチ会のご報告 その3 20分スケッチ(下)

20分スケッチの続きです。いつものように掲載は順不同です。


TUさん。

 濃淡をしっかりと乗せ、手前と奥の前後関係などを描きモデルさんの全体像をしっかりとつかまれています。その上で顔や手など細部について描かれています。伸びた右手の小指が他の指と違って微妙な曲がり具合に注目されて描かれスケッチの持つ緊張感を引き立てているようです。


NAさん。

 スケッチにNAさん御本人のやさしい人柄がジンワリとにじみ出てくるようです。少し傾いた顔を支える手がとてもやさしく添えられ表情ともマッチして、安心して話しかけられる人が目の前にいるようです。右手は難しい角度からのスケッチですが指の長さの違いに着目されています。



TAさん。

 どっしりとした存在感がすごいです。手をしっかりと観察され描き込まれています。人の身体の中で手の持っている大切さ、動物界の中でも人間だけが手を自在に動かして道具をあつかい生活の必要なものや文化的なものを生み出していく。そんな凄ささえ伝わってきます。



Pakuさん。

 トータル20分間のなかで彩色をされてきました。少し斜めをむいた視線に物語性を感じます。使われているのは100円ショップで見付けたというクレヨンで、それを言わなければ100均とは分かりません。気取らずに早描きでドンドン描かれるPakuさんの馬力のあるスケッチです。

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そして私です。

紙を横にしたのは良かったのですが、右手がはいりませんでした。私はどうも顔を用紙の真ん中に描くクセがあるようで要注意です。



不定期ですが、ご報告はつづきます。

by datian | 2017-01-20 20:35 | スケッチ絵画 | Comments(0)
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