第24回人物スケッチ会報告 その6です

24回人物スケッチ会報告 その6です。

(掲載は順不同です。スキャンでカラーをモノクロでしたり、スキャンそのものをしそこなったりしています。アップされていない方の作品もありますが、それは作品の問題ではなく私のミスなので大変申し訳ございません。ご容赦くださいませ。)


MUさん。

 肉厚のカボチャに種がぎっしりとつまっている様子がとてもユーモラスです。となりの紫玉ねぎのチョコンと出た根とあわせて生命力のようなものを感じます。

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SEちゃん。(小学2年生 初参加)

 黄色い野菜と紫玉ねぎは別々の用紙に描いてありますが、あわせてアップします。黄色い野菜は少しカーブさせた縦線を多用し、紫玉ねぎはカーブした斜め線を多用してスケッチしています。黄色と紫色の色の違いだけでなく、立体としての違いも描き分けています。工夫して描く創造力が発揮された一枚です。

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SEさんご家族のどなたかの作品(初参加)

 バランスがとれていて、なんとなく踊っているような、花に意識があるようにさえ見えてきました。まるでお花とおしゃべりを楽しみながらスケッチしていたのではと想像しています。

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SAさん。

 カボチャの色合いのにぎやかさに活発なSAさんの人柄を連想しています。種もしっかりと描き分けられ、黄色の部分も中心のところを少し茶をいれるなど芸が細かいです。紫玉ねぎをシックに描いてカボチャのにぎやかさを一段と盛り上げているようです。


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TAさん。

 色鉛筆のタッチを活かしつつ淡い色合いでまとめられてきました。ビワという農産物とエンピツという工業製品の対象的な質感がここでは違和感なく一つに仲良く並んでいるように見えてきました。違いを認めて互いを尊重する、そんな気持ちの大切さを思い出しました

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YAさん。

 紫玉ねぎの光っている薄い皮、頭の部分のクシャクシャとした様子がリアルです。手前のビワが左下へ転がりそうなのを紫玉ねぎが見えないヒモで引っ張りあげて助けているように見えてきました。止まっている静物ですが、緊張感のあるダイナミックな動きを感じさせてくれます。

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NSさん。

 私のスキャンの失敗でモノクロになってしまいました。本当に申し訳ありません。本物はパステルで渋く淡い色彩で描かれています。皆さんにお見せできないのが残念です。しかしモノクロになっても質感の描き分け、立体感、構図の斬新さを含め、いつものグイグイと気持ちのよい描き方が伝わってきました。

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NAさん。

 いつもの色鉛筆にあわせてパステルでしょうか、画材をもう1種加えて描かれました。その効果が出てきていつもとは一味ちがった重厚感が出てきました。上の花から下の花に行くほどに頭を下げていく動きとリズムがユーモラスです。バランスの良い構図がそれをうまくまとめているようです。

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これで、24回人物スケッチ会の報告を終わります。15人の方が参加され、2周年にふさわしい人物スケッチ会になりました。スキャン作業等失敗するなど、オッチョコチョイでご迷惑をおかけすることもありますが、今後もより楽しく充実した人物スケッチ会になるよう頑張りたいと考えています。
 次回は7月10日、午後1時から3時半、さざんぴあ博多 第2会議室(C)です。ご参加よろしくお願いいたします。

by datian | 2016-06-20 21:58 | スケッチ絵画 | Comments(2)
Commented by ごろぉ at 2016-06-21 08:08 x
おはようございます。
定期にスケッチ会を開いて、そのラインの上にスケッチブック展、いい感じですね!
ちょっとずつ育ってる博多の心意気、気持ちが良いです。
続きますように、拡がりますように。

お疲れさまでした。 ごろぉ
Commented by datian at 2016-06-22 21:07
●ごろぉさん、こんばんは。
 はじめたころは2人だけのときもあったのですが、
みなさんのご協力のおかげでここまできました。
 スケッチブックを手に取ってみて頂き、描き手との
垣根を低くして楽しい人間的交流が広がるスケッチ
ブック展、これからもじっくりと広がっていけばと
思っています。
 うれしい励ましのコメントありがとうございます。
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