連休最後の日に相方とバラ園でスケッチをいたしました。
私がスケッチしていると、4歳の男の子がのぞきこんで「うまいじゃん」と声をかけてきました。「ありがとう、そう言ってくれたのは君がはじめてだよ」と感謝すると、「ぼくも描きたい」と創作意欲満々の様子。さっそく画用紙と鉛筆を渡すと描き始めました。
「これはお父さん、花があった、たくさんあったから4つの花、葉っぱもあった」となかなかの観察眼です。
そして次は、8歳の女の子が少し離れたところでスケッチをはじめました。少し時間がたって、「スケッチを見てもいいですか」と話しかけました。スケッチブックにはポピーや植物のスケッチが楽しく描かれていて、とてもいやされました。女の子もはずかしそうにニッコリ、つきそいのお父さんもニッコリして、和やかな交流ができました。
野外スケッチはこういうのがあるのでやめられません。
バラ園でのスケッチです。
人物スケッチはいつもの天神からです。