朝日新聞の原発事故は国民も共犯だという論

●朝日新聞の脱原発への方向転換のへっぴり腰
 先月27日の朝日新聞で、福島原発事故は国民も共犯だという論を展開している。どこをどうひっくり返して無理やりつなげていくとこういう結論になるのか分からないが、電力会社と政府だけではなく国民も共犯だと説教している。
 この共犯説の誤ちをにていねいに分かりやすくハンターが解説し朝日新聞上層部を鋭く批判しているので少し長いですが読んでみてください。

 ここからは私の妄想。朝日新聞は「脱原発」を言いつつも、「原発事故は国民も共犯」説をとなえて東電の罪を少しでも軽くしご機嫌をとりながら引き続いて広告費を頂戴しようとしているのだろう。とはいえ巨額の賠償金支払いから東電からの広告費もしだいに減ってくることも予想している。巨万の富を得ることができる電力市場を電力会社が独占してきたが、「脱原発」をいいながらその市場を狙う別の経済グループの動きも活発化している。朝日新聞はそのグループからも広告費を頂戴しようと二股をかけているのではないか。ずるがしこいマスコミの姿がちらついている。

原発に一言。私は原発に反対です。

1 スケッチは同僚からです。水彩でいってみましたが、、、練習します。
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2 セミの鳴き声が凄まじいと思ったら窓の金網にしがみついて叫んでおりました。
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by datian | 2011-08-03 21:46 | スケッチ絵画 | Comments(2)
Commented by あまぎやま at 2011-08-04 09:24 x
天秤の重たい方に論調を移してていくのがマスコミの常とう手段ですね、ヴェニスの商人?
Commented by datian at 2011-08-04 22:02
●あまぎやまさん、こんばんは。
 「安全神話」を広めた自分たちマスコミの責任にふれもせずに
国民を共犯者と言ってまるめこもうとしているのには驚きました。
 「節電」キャンペーンをはり、放射能汚染の基準をあいまいに
する論調は相変わらずで購読者から見放されつつあるのではないか
と思っています。

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