ストレステスト

 玄海原発の再稼働について玄海町町長が国の安全対策がなされているとして九電に同意をしめし、つづいて佐賀県知事が海江田万里経済産業相に前向きの姿勢をしめした。ところがそのとたんに菅総理が「安全性確認のためにストレステスト実施」と指示ししため、玄海原発の再稼働は延期された。
 町長と知事は「国が安全、保証する」を理由に再稼働に同意したが、菅総理がストレステストをして安全確認をすると言われて、町長は同意を撤回し知事は「国の見解を一致しろ」と不貞腐れている。
 
 こうした報道をみていると町長と知事は原発推進にしても自分で考えと確固とした信念をを持って進めているわけではないことが分かる。本当に「安全」と思っているなら国が「ストレステスト」と言っても、「望むところだ」と堂々として受ければいいではないか。玄海原発が安全かどうか、日本経済に必要かどうか、そんな高尚なことはいっさい考えていない。国や九電がどう言うかそれが自分の利益となるかどうかが中心で行動しているのが丸見えになっている。


1 スケッチはお昼休みの同僚から。
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2 バードウォッチング。
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一私企業が押し付ける「原発再稼働させろ節電キャンペーン」による熱中症被害は、電力会社が医療費をふくめてすべて補償すべきだ。
by datian | 2011-07-09 22:45 | スケッチ絵画 | Comments(2)
Commented by あまぎやま at 2011-07-10 09:27 x
「原発推進」と見せかけの「脱原発」の二足の草鞋ではお遍路行も大変でしょうね。
Commented by datian at 2011-07-10 20:02
●あまぎやまさん、こんばんは。
 町長にしろ知事にしろ自分の信念を持たず、上の言う事で
コロコロかえるわけですから、人生のハンドルさばきも大変
でしょうし、周りからは白い目で見られて、こんな人生は
まっぴらですよね。

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