玄海町岸本町長が亡国の玄海原発再開を認める 福岡市市長は強く抗議すべき

 福島原発巨大事故の終息は見えず放射能被害は確実に広がりつつあるというのに、玄海原発2,3号機の運転再開を玄海町の岸本町長は認めた。その理由として安全性が確認できたからというが、そんな高尚なことで認めたのかどうか信じることはできない。

町長が容認した背景について
玄海町長ファミリー企業、国と県の天下り先だった~原発利権めぐる癒着の実態~にくわしく解説されています。
 はしょって要約すると、
 岸本町長のファミリー企業は、地場大手ゼネコン「株式会社岸本組」(本社・佐賀県唐津市)である。ここに旧建設省と佐賀県のOBが天下りしていたこと、得意先として公共事業では国土交通省、佐賀県、玄海町の事業を受注、そして民間最大の得意先は、玄海原発の事業者である九州電力とその子会社の西日本プラント工業である。電力会社をして原発利権に吸いつく地場ゼネコンと、国、県、立地自治体の不適切な関係、中心にいるのは岸本町長その人である。

 電気がないと困るとか、経済活動に支障をきたすとか、まして復興支援のためとか、そんな高尚なことで容認などしていない。あるのは私利私欲にまみれた利権であり、そのために亡国の玄海原発の再稼働を認めるのは許しがたいことである。事故がおこれば福岡市も地元であり市長は強く抗議すべきである。


1 スケッチはいつもの天神からです。
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2 今日は腫れました。写真は別の日です。
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by datian | 2011-07-05 21:43 | スケッチ絵画 | Comments(2)
Commented by あまぎやま at 2011-07-06 10:17 x
早々と再稼働に両手を挙げた町長さん、そんな方であったとは・・・、殆んど知られていませんね。私に取っては最新の情報でした。有り難うございました。
Commented by datian at 2011-07-06 22:02
●あまぎやまさん、こんばんは。
 私も利権をめぐってこうした関係があるとは知りませんでした。
町長などは地元経済や日本経済のことを考えて原発を推進してい
る訳ではなく私利私欲の利権のために「経済」やら「エネルギー」
やら「安全性」などを持ち出してごまかしているだけなんだと思
うようになってきました。

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