人気ブログランキング | 話題のタグを見る

お知らせ 「新・月例展@BEN」の第2回全応募作品発表!がはじまりました。

 お知らせ

 「新・月例展@BEN」の第2回全応募作品発表!がはじまりました。私も第1回につづいて投稿しアップされました。今回のテーマは「珈琲」で楽しくハイセンスな写真がたくさんアップされています。作者名は伏せられていますので、気兼ねなくそなかから気に入った写真を3点選んでいただくというものです。さてさて私の写真はどれでしょう? ぜひご一覧ください。

1 スケッチはいつもの天神からです。
お知らせ 「新・月例展@BEN」の第2回全応募作品発表!がはじまりました。_a0037907_2158402.jpg


2 お昼休みの撮影散策から。
お知らせ 「新・月例展@BEN」の第2回全応募作品発表!がはじまりました。_a0037907_716311.jpg




 原発に一言

 「節電」が7月に入ってマスコミで大宣伝されている。「節電」の必要性をこれでもかこれでもかとアナウンスしたあとに「熱中症には注意」と犠牲が出たときの責任のがれを言っている。逆じゃないのか。さきに「熱中症には厳重注意」と声を大にして言って、「申し訳ないですが、節電にご協力を」ではないのか。
 一私企業のやる「原発再開ができないから節電しろ」キャンペーンにそんなになぜマスコミは力をいれるのか。「節電なんかするか!」と言ったら国賊あつかいされ「非国民」と言われそうである。親世代から伝え聞いていた戦前の灯火管制を連想してしまう。
 玄海町町長、佐賀県知事、九電の会長などの「原発再開」発言などは、はやく金儲けさせろとしか聞こえない。電気が足りなければ、止めている火力発電や大規模な自家発電有効活用すればいいではないか。
 日本の自家発電の総合計はすでに原発60基分!になっているという。やろうと思えば選択肢はあるのに原発にしがみつくのはそこに巨大な金儲けの利権がころがっているからだろう。そんなことの犠牲になるのはごめんこうむる。
by datian | 2011-07-01 22:11 | スケッチ絵画
<< 節電のギマン 電力会社の株主総会、日本は一つ... >>